株式会社 神菱

社長挨拶

代表取締役社長 橋本健司

ダイハツ三輪用のスイッチの製作販売を開始した創業当初より、自動車部品を事業の柱に自社開発・製造を行って参りました。
また、もう一つの柱である、ガスコックやLPG調整器等ガス機器製品を通じて得た独自の技術を活用しながら
事業を展開しております。
モノづくりにおいては、鋳造/加工/組立、成形/塗装/組立の一貫生産を構築し、より効率の良い生産活動をアジア地域を中心として
「播磨発コンパクトカー最適の機能部品メーカーになる」を目指してチャレンジを重ねております。
一方、「なかま」をキーワードに、「人の繋がり」「教え合い学び合う」「面白いをつくる」を大切に、
風土づくり人づくりを活発に行っております。
「正しくつくり」、お客様に喜んで頂けるモノづくりを目指しておりますので、今後ともご支援の程宜しくお願い致します。

代表取締役社長 橋本 健司

会社の概要

  • 会社名
    株式会社 神菱

  • 代表者

    代表取締役社長 橋本 健司

  • 住所
    〒675-1322
    兵庫県小野市匠台6番地(小野工業団地内)

  • 電話番号
    0794-63-1800(代表)

  • FAX番号
    0794-63-5409

  • 設立年
    1951年

  • 資本金
    1億円

  • 従業員数
    408名 / 神菱グループ全体 1,065名(2024年09月現在)

  • 役員

    代表取締役社長橋本 健司
    取締役副社長石井 俊行
    専務取締役葉廣 信弘
    取締役田中 崇夫
    取締役(非常勤)芦田 喜孝
    監査役(非常勤)竹田 眞也
    執行役員野口 和敬
    執行役員荒木 達也

  • 取引銀行
    三井住友銀行、みなと銀行

  • 主要取引先
    ダイハツ工業株式会社、株式会社ダイハツメタル、
    アイシン軽金属株式会社、株式会社アイシン、
    株式会社東海理化、株式会社豊田自動織機、
    トヨタ車体株式会社、トヨタ紡織株式会社、
    カワサキモータース株式会社、愛三工業株式会社、
    バンドー化学株式会社、マツダ株式会社、
    矢崎エナジーシステム株式会社

会社の沿革

  • 1951年
    神菱電機製作所として、三輪自動車用スイッチの生産開始

  • 1957年
    神菱電機製造株式会社に改組、新工場を池田市に建設

  • 1965年
    ガス機器用点火装置、ガスコック開発

  • 1966年
    小野市に新工場を建設、ガスコック生産開始

  • 1977年
    業務用調整器生産開始

  • 1978年
    樹脂製ドアハンドル生産開始

  • 1979年
    ダイカスト工場を増設

  • 1982年
    ガス比例制御弁の生産開始

  • 1985年
    兵庫県加西市に加西工場建設

  • 1986年
    樹脂製圧力タンクを開発

  • 1990年
    高知県宿毛市に四国工場を建設(後の株式会社キャビンとなる)

  • 1992年
    社名を「株式会社神菱」に変更、小野匠台工業団地に新工場建設、インドネシアで合弁会社キャビニンド設立

  • 1993年
    アルミダイカスト製フューエルデリバリーパイプ生産開始

  • 1998年
    大型鋳造機(800t)導入(アルミダイカスト大型化)

  • 2001年
    ISO9001認証取得 (小野本社工場、加西工場)

  • 2002年
    ISO14001認証取得 (小野本社工場、加西工場)

  • 2004年
    樹脂製フューエルデリバリーパイプ生産開始

  • 2006年
    インパネシフトレバー生産開始

  • 2008年
    キャビニンドでチェーンカバー生産開始

  • 2010年
    樹脂製インパネシフトレバー生産開始

  • 2011年
    キャビニンドでドアハンドル生産開始

  • 2012年
    ドアハンドル塗装設備導入

  • 2016年
    株式会社キャビンを四国工場として直轄運営

  • 2018年
    SIPRO PLASTIC INDUSTRIES SDN BHD(マレーシア)と技術援助契約締結
    小野工場に樹脂成形・組立工場を新設

株式会社 神菱
0794-63-1800

〒675-1322 兵庫県小野市匠台6番地 [地図]